忍者ブログ
徒然草of デカダンス
元No1JEEPS(自負)の自分メモ的備忘録。りそさんは技芸属だよね。アゴの人は禍津属?ゴアぞうは蛮力属とか考えてる今日この頃。


2024/05/18
「[PR]」

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2013/04/02
「青森旅行<Day2 金木立ち寄り、弘前泊>」

2日目は朝9:00の送迎バスに乗りたかったので7時には起床。
友達が朝風呂中にワタシはのろのろ支度。
8時ちょい前に昨晩夕飯を食べた食事処にてバイキング式の朝食。

ご飯のお供だらけで白米が進む〜!!
塩分バランス的にご飯がもっと食べたいけどお腹がいっぱい!
という苦しみを味わいました。。。
納豆、玉子、とろろ、漬け物、塩辛、筋子、焼き鮭、揚げ茄子の味噌がけetcetc
それだけでご飯1膳食べられるよ!!
ほっきサラダ美味しかったなv
写真には写ってないパンやら煮林檎やらも食べて相当な満腹に。

乗車予定のリゾートしらかみ1号は10:35発だけど、
ウェスパ椿山もふらふらと覗いてみたいなというわけで9:00の送迎バスで駅へ。
敷地内を適当にふらふら。
子連れだったらコテージ泊もよいな。
主に物産館コロボックルでお土産を物色してたのだけど、
なんだかんだで「つるつるわかめ麺」他数種類の土産をクール便で発送。
わかめ麺、昨晩食べて気に入って。
ローカロリーだし便秘にも良さそうだしな。
しかし今見たら楽天のショップだと全国一律でクール便840円で送れるみたいで。
1260円かけて送ったのにー。ちょっと悔しい。。。

買い物後は地元の特産品「深浦にんじん」のソフトクリームも賞味。

甘み控えめで人参の味がちゃんとして美味しいv
ベンチでソフトを食べていたらカブトムシのゆるキャラ登場。

この子のシルエットと俊敏な動作がツボに入り、すっかり気を取られていたらあやうく電車に乗り損なうとこでした。
妊婦にはつらい猛ダッシュで車内に飛び込んだよ。
ウェスパ椿山駅が改札&階段無しの駅で良かった。。。

リゾートしらかみに飛び乗り、昨日とは逆走して五所川原駅へ。
途中深浦駅で停車時間が長かったので車外に出て写真撮ったりしてました。
この時乗ったリゾートしらかみ1号では車内のイベントスペースで
津軽三味線の生演奏もありました。
が、昨晩不老不死温泉で聞いていたのでわざわざイベントスペースには出向かず、
席に座ってスピーカー越しに堪能。
途中マイクの音声が入ってなかったりもしたのはご愛嬌。

そうこうしてるうちに五所川原駅到着。
改札前ではねぷたとエンカウントした。


ここからは津軽鉄道に乗り換え。
次の電車まで40分ほどあるので駅近くをふらついていると
可愛いコミュニティカフェがありました。
メニューも美味しそうだったし、置いてあるお土産もそそるもの沢山。
しかしまだお腹いっぱいだし、荷物の持ち歩きもあるので、
ここでは林檎のてぬぐい(630円)とバター餅(180円)のみ購入。


五所川原から金木への車中は観光アテンダントさんも同乗。
お手製の地図をくれたり、喫茶「駅舎」のカレーはおすすめと教えてくれたり。
乗車時間は20分程度。
金木で下車後は徒歩で斜陽館へ。
あちこちに看板があるのでわかりやすい。
途中に斜陽館以外の太宰スポットもあったが、
そんなに太宰好きでもないので横目で眺めてスルー。

斜陽館目の前にあるマディニーという観光施設は
周辺地域のお土産がなかなか充実していたな。
紫蘇巻きあんずも何店舗か試食で比べられてうれしい。
若生こんぶ買えばよかったー。


斜陽館は広かった。
見学は500円。リゾートしらかみの乗車券を見せると割引で400円に。
いかにも昔のお金持ちの家って感じ。仏壇が異常に立派だった。

見学後はまたまた徒歩で芦野公園駅へ。
いったん街中の標識に惑わされて金木駅へ戻ってしまったり。
日曜ということもあってか街中は静か。
通りすがりの地元のスーパーが今思うと気になる。
入店しておけばよかった。
小学校近くの道ばたに囓られたリンゴが落ちていたのは給食だろうか?
桜の時期は人手がすごいであろう芦野公園駅の近くの売店も静か。
売店で販売している「シェーク」の種類が異常に豊富で気になったけど、
着席してまったりしたかったので「駅舎」へ。

「駅舎」は旧駅舎の建物をそのまま使用した趣ある喫茶店。
名物の激馬カレーもおいしそうだったけど、お腹のすき具合などを考慮し
郷土料理の貝味噌焼き定食をオーダー。

もっと味噌味が濃いのを予想してたけど卵がふわふわで優しいお味でした。

乗車した電車は狙ったわけではないが今期最後のストーブ列車。
駅舎の店員さんもわざわざ見送ってくれました。

乗車時間が短いから迷ったけど折角なので記念にスルメを焼くことに。
同乗の観光アテンダントさんが販売&焼いてくれるシステム。

焼いたのを裂いてもくれた。
行きのアテンダントさんも気さくに話しかけてくれたけど、
帰りのアテンダントさんはよりいっぱい話しかけてきてくれた。
青森言葉(津軽弁?)がとても可愛らしい方でした。
炙りたてのスルメは柔らかでうまー。
最後は記念に乗車した皆さんで写真撮影。

行きは乗り継ぎに40分程度時間があったけど、
この時は乗り継ぎの五能線が程なく入線。
写真撮ってゆっくりしてたので、また危うく乗り逃がすとこだった。
五所川原から弘前まで、席は最初満席になった程度には混んでた。
弘前の数駅前からは余裕あったけど。

弘前駅到着後はまず今晩の宿ドーミーインにチェックインしようというわけで、
送迎タクシー乗り場を探すがいまいちわからず。
駅構内にある観光案内所で聞いてみたら、
リンゴのオブジェが乗ったポスト前で待っていると
30分毎にドライバーさんが迎えに来るとのこと。
次の送迎まで結構時間があったので駅ビル「アプリーズ」の土産売り場を下見。
リンゴスイーツの試食が沢山あったので賞味しながら時間つぶし。

時間になったので外に出るとそれらしき運転手さんが近づいてきて、
普通のタクシーに乗車。
私達2人の他にもう一人ドーミー泊の人が同乗。
その人は今度弘前に住むことになるらしく、
運転手さんと弘前の寒さについて語ったりしてた。

到着後はスムーズにチェックイン。
フロント横に自由に飲める林檎ジュースサーバーがあったのが嬉しい。
お部屋に荷物を降ろして少し休憩したら町歩き兼夕飯ハンティング。 
といっても19:00位には結構なお店がクローズしてしまうため、
そこまであれこれ物色はできず。
中三デパートをふらついたり(閉店間近にはお惣菜がほとんど無くなっていた!)。

朝昼たんまり食べていたこともあり、
なかなかお腹がすかず、
そして何店か見て回っても決め手に欠けてしばらくブラブラ。
さんざん迷って入店したのはドーミー近くの寿司ビストロ。
外のメニュー看板がネオンきらきら&中の様子が全くわからず躊躇したのだけど、
清潔感ある店内かつ美味しいお料理で当たりだったv

うに寿司うまかったーv満足。


お腹を満たした後はドーミーへ帰還。
お風呂は本日も露天。
昨日のように海が見えるわけではなく、
弘前のビルが見えるだけだが広くて清潔感あるので気持ちよい。

お腹は当然あまりすいてないけど、
夜食サービスで夜泣きそばが無料で食べられるので勿論食べる。
「夜鳴きそば」は蕎麦ではなく醤油ラーメンだった。

そんな感じで2日目終了。

拍手[0回]

PR


Comments(0) | 旅行・おでかけ系

コメントを投稿する






<< コンビプレママレッスン    ホーム    青森旅行<Day1 不老不死温泉> >>
Design by basei,koe twi