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「青森旅行＜Day1 不老不死温泉＞」

出産後はしばらく旅行も出来ないだろうということで
友達と2泊3日で青森へ。

メインの目的地は不老不死温泉。
数年前に新聞回収用の袋に載っていた写真を見て気になったというのが発端。

友達は名古屋から飛行機で青森へ飛び、そこで落ち合うことになっていたので
まずは単独で東京9：56発のはやて29号にて新青森へ。
東北新幹線初乗車だー。新幹線自体久々だー。
早めに家を出て駅ナカのメルヘンでサンドイッチを買い込んで乗車しました。
春休みということもあるのか席は満席らしくガヤガヤ。
でも仙台で結構な人数が降車。
ワタシの隣も誰もいなくなったのでその先はくつろげた。

ipodに入れていた「ヒカルの碁」なんぞ読んでいるうちに新青森13：18到着。
友達を待ちつつ、お腹がすいたのでエキナカ1Fのお土産売り場で駅弁を物色。
しじみ焼きそば500円と迷った挙げ句にほたてめし弁当（確か600円）を購入。


夕飯がガッツリ予定だからミニサイズで丁度良かったんだけど、
男性は確実に物足りない量かと。

友達と無事に合流し、あらかじめ指定席券を購入していたリゾートしらかみ4号に乗車。
新青森13：57発で、今晩の宿があるウェスパ椿山駅には16：48到着。
この時は2号車のボックス席を予約。
普通の並び席でもボックス席でも料金は変わらないので2人〜4人ならボックス席が断然おすすめ。
２人だと混雑時は相席になる可能性もあると思うが、今回は余裕有な乗車率でした。

ひろびろ快適だが、暖房がだいぶ強いので肌や目は乾燥する。
乗車時は気がつかなかったけど椅子の下を繋げて？お座敷っぽくも出来るみたい？

窓は大きくて海岸線を走る際には一面の海が眼前に広がり素敵。
結構なスピードで走っているから「キレイ！」と思ってからカメラ用意すると撮り逃がす。。。


ウェスパ椿山駅に到着すると送迎バスが待ち構えていたので今晩の宿「黄金崎不老不死温泉」へ。
じゃらんの「アンコウ鍋プラン」で予約しました。
1泊2食付きで11700円（入湯税150円含む）
建物やお部屋はじめ全て昔ながらの温泉旅館て感じ。
自分も年を取ったのかこういう昭和の風情が落ち着くわー。
海辺の露天は日没までしか入れないので部屋に荷物を置いたらすぐさま入浴へ。
一応妊婦だしあんまり過酷そうな気温＆環境だったら諦めようと思っていたのだけど、
結果的になんとか入浴できました。
建物から露天風呂までそこそこ距離あるので足下には細心の注意を払って行ったけど、
お湯は熱めでとにかく目の前が海で気持ちよかったー。
なかなか塩分が強いお湯で、口まわりに付いたお湯がしょっぱかったです。
脱衣所とか洗い場が無かったり、すぐ隣が混浴（実質男湯）だったりでなかなかワイルドですが気に入りました。また入りたいな。

部屋から撮った写真。
ほぼ露天風呂からの眺めと同アングル。

入浴後は腹へりMAXで夕飯突入。
希望時間を聞かれて「19時で」と答えていたが18時30分にしておけば良かったな。。。
この晩のメニュー↓
 

地元の海の幸満載で品数沢山で満足ー！
すっごいお腹いっぱいになったよ。
お刺身美味しかったなー。
メニューにも書いてあったけど茶碗蒸しがかなり甘くて衝撃的だった。
不思議な感じ。

夕飯食べ終わってちょうどくらいの20時からロビーにて津軽三味線の生演奏がありました。
全部で20分くらい披露してくれてたかな？
聞き終わってからお風呂（館内の露天風呂）へ行き、早めの就寝。

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