「ひとり味皇GP開催」
はい、またまた味っ子料理に挑戦のお時間です。
今日挑戦するお料理はコレ↓
いや、本当はね、これ↓が作りたかったんだけど…
ワタクシ、2*年間の人生で金目鯛てきちんと見たことなかったの。
で、今回魚屋さんで実物見てみたら…デカッ!!
金目鯛てこんなにデカい魚なのか!!
こんなの丸ごと入る鍋&皿ないよ!
そりゃあ観客も
「なんと金目鯛一匹まるごとはいってる。こんなカレーはじめてみたぞ」て、驚くでしょうよ。
てわけで、下仲のカレーは今度切り身で試すかもしれませんが、
今日は一番シンプルぽい陽一のカレーを採用。
まず用意したる材料はこれ↓
そう活きサザエ。
ちなみにアタシ調理するのはおろか、食べるのも初めてです。
近所では売ってないのでアメ横の吉池で仕入れてきました(伊豆下田産・3個800円)。
これをどうにかして貝殻から出さねばならない。
しかし、その辺は味っ子には出てこないので、
こちらのサイト(http://www.terusengyo.com/alacarte_sabaki_sazae.html)を参考にLet's解体。
うううう、生きてる素材を自分の手で殺害するのって、ちょっと心が痛む。
願わくば苦しまずに済むように、サクッと往生させてやりたい…。
では、いざ、ナイフを口にぶっさして…て、ささらないよー!
こいつ防御してやがる!キー!!!!
と、格闘することしばらく。
なんとか殻から取り出したものの…スプラッタな状態に…。
グ…グロい…。
惨殺してしまった。
ごめんよ、サザエ…アタシの腕が悪いばっかりに苦しませてしまった(泣)。
あー、それにしてもどこがどの部分だかわからんよー。
「苦いから食べられません」という"はかま"はどこー???
まぁ、なんとなく見た目で、ワタと身とヤバゲな部分の3種類に分別。
で、このカレーに使う部分は身なのかというと…
「そんなことしたら苦くて味がきつくって…そんなカレーとても食べられたもんじゃないわよ」とお思いになったアナタ。
「そんなことないさ、このサザエのワタでルーのコクが完璧になるんだよ」というのが味っ子の言い分です。
試してみようじゃないですか。
えっと、このワタをですね、
「カレー粉を入れた水で軽くゆでたサザエのワタを裏ごしして、
カレールーの中に入れる」んですね。
てわけで、実践。
なんかブリンブリンしてうまく裏ごせないんですけどー?
茹でたりない???
まぁ、なんとか力任せにすり潰しました。
それを市販のカレールウにいざ投入!
身も勿体無いから入れちゃえ!
はい、ほんのり色黒なルーが完成。
お次は玉ねぎとゴハンを炒めてカレー粉で味付け。
そして、これ↓がその「これから」。
そう、イカメシよろしくイカの胴体にドライカレーを詰め詰めするのです。
これによって「イカの肉のうまみがごはんにいきわたる」んだよ。
ちなみにイカは刺身用のスルメイカを使用しました。
新鮮なのでイカワタもルーに投入しちゃおうかなーと思ったけど、
あんまりワタばっか入れるのもなーと思い、ワタ&ゲソは別途煮込みを作成。
では、おなかにゴハンを詰めたイカを焼きましょう。
おお、焼けてく、焼けてく。
イカのうまみよ、ゴハンにうつれ!
そして、焼きあがったイカに先ほどのサザエワタ入りルーをかけて、
でっきあがりー♪
いざ、いただきます!
…お、これ旨いじゃん!!
サザエのワタは少量だったからかもしれないけど、あんまりわからない。
ほのかに磯っぽいかなー???
でもこのドライカレー詰めたイカにルーかけるってのは、かなりGOOD。
見事に美味しさがハーモナイズvブラ・ボーv
断面はこんな感じ↓
このイカカレー、味が美味しいのはもちろん、材料がお手軽てのも素敵v
サザエを使わなければ、
・イカ
・市販のカレールウ
・玉ねぎ
・冷やゴハン
・カレー粉
だけで、作れるんだもん。
ミートソースみたいに何種類もの野菜を切らなくていいので、
調理時間も短くて済むしv
サザエ抜きでまた作ってもいいなーて感じ。
うん、おいしかった。ごちそーさまでしたv
はい、またまた味っ子料理に挑戦のお時間です。
今日挑戦するお料理はコレ↓
いや、本当はね、これ↓が作りたかったんだけど…
ワタクシ、2*年間の人生で金目鯛てきちんと見たことなかったの。
で、今回魚屋さんで実物見てみたら…デカッ!!
金目鯛てこんなにデカい魚なのか!!
こんなの丸ごと入る鍋&皿ないよ!
そりゃあ観客も
「なんと金目鯛一匹まるごとはいってる。こんなカレーはじめてみたぞ」て、驚くでしょうよ。
てわけで、下仲のカレーは今度切り身で試すかもしれませんが、
今日は一番シンプルぽい陽一のカレーを採用。
まず用意したる材料はこれ↓
そう活きサザエ。
ちなみにアタシ調理するのはおろか、食べるのも初めてです。
近所では売ってないのでアメ横の吉池で仕入れてきました(伊豆下田産・3個800円)。
これをどうにかして貝殻から出さねばならない。
しかし、その辺は味っ子には出てこないので、
こちらのサイト(http://www.terusengyo.com/alacarte_sabaki_sazae.html)を参考にLet's解体。
うううう、生きてる素材を自分の手で殺害するのって、ちょっと心が痛む。
願わくば苦しまずに済むように、サクッと往生させてやりたい…。
では、いざ、ナイフを口にぶっさして…て、ささらないよー!
こいつ防御してやがる!キー!!!!
と、格闘することしばらく。
なんとか殻から取り出したものの…スプラッタな状態に…。
グ…グロい…。
惨殺してしまった。
ごめんよ、サザエ…アタシの腕が悪いばっかりに苦しませてしまった(泣)。
あー、それにしてもどこがどの部分だかわからんよー。
「苦いから食べられません」という"はかま"はどこー???
まぁ、なんとなく見た目で、ワタと身とヤバゲな部分の3種類に分別。
で、このカレーに使う部分は身なのかというと…
「そんなことしたら苦くて味がきつくって…そんなカレーとても食べられたもんじゃないわよ」とお思いになったアナタ。
「そんなことないさ、このサザエのワタでルーのコクが完璧になるんだよ」というのが味っ子の言い分です。
試してみようじゃないですか。
えっと、このワタをですね、
「カレー粉を入れた水で軽くゆでたサザエのワタを裏ごしして、
カレールーの中に入れる」んですね。
てわけで、実践。
なんかブリンブリンしてうまく裏ごせないんですけどー?
茹でたりない???
まぁ、なんとか力任せにすり潰しました。
それを市販のカレールウにいざ投入!
身も勿体無いから入れちゃえ!
はい、ほんのり色黒なルーが完成。
お次は玉ねぎとゴハンを炒めてカレー粉で味付け。
そして、これ↓がその「これから」。
そう、イカメシよろしくイカの胴体にドライカレーを詰め詰めするのです。
これによって「イカの肉のうまみがごはんにいきわたる」んだよ。
ちなみにイカは刺身用のスルメイカを使用しました。
新鮮なのでイカワタもルーに投入しちゃおうかなーと思ったけど、
あんまりワタばっか入れるのもなーと思い、ワタ&ゲソは別途煮込みを作成。
では、おなかにゴハンを詰めたイカを焼きましょう。
おお、焼けてく、焼けてく。
イカのうまみよ、ゴハンにうつれ!
そして、焼きあがったイカに先ほどのサザエワタ入りルーをかけて、
でっきあがりー♪
いざ、いただきます!
…お、これ旨いじゃん!!
サザエのワタは少量だったからかもしれないけど、あんまりわからない。
ほのかに磯っぽいかなー???
でもこのドライカレー詰めたイカにルーかけるってのは、かなりGOOD。
見事に美味しさがハーモナイズvブラ・ボーv
断面はこんな感じ↓
このイカカレー、味が美味しいのはもちろん、材料がお手軽てのも素敵v
サザエを使わなければ、
・イカ
・市販のカレールウ
・玉ねぎ
・冷やゴハン
・カレー粉
だけで、作れるんだもん。
ミートソースみたいに何種類もの野菜を切らなくていいので、
調理時間も短くて済むしv
サザエ抜きでまた作ってもいいなーて感じ。
うん、おいしかった。ごちそーさまでしたv
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