「メイクデビュー@笠松競馬場」
笠松競馬場のトラックを走れるマラソン大会があるということで、
競走馬の気持ちが少しでもわかるかも?と参戦してまいりました。
マラソン大会と言っても距離は1800mです。
「なんだ全然短いじゃん!」て思うでしょ?
ワタシも思ってました。
しかし、その認識はレース後に360度変わりました。
ダートは1800mでかなり限界です。
種目は、小学4年生までの部など青少年中心に分かれていて、大人が参加できるのは1000mの「ジョギング」部門か「一般1800m」部門のどちらか。
どちらも男女混合です(同時スタートではなく時間差スタートですが)。
せっかく遠路はるばる行くんだし、たまにスポーツクラブで4kmくらいは走ってるから余裕だろうという思いのもと1800mをチョイスしちゃったわけなんですが。
開催前日夜に少し雨が降ったせいで馬場状態は稍重?
参加者の大半は地元笠松町のスポーツキッズ達で、大人の参加者は予想外にごくわずか。もっとゲーハー参加が多いと思っていたのに、notキッズ保護者butゲーハー参加者はワタシ達3人組くらいでした。
そんなイベントなわけだから、町内会のイベントのノリで全体的にゆるい進行。
受付時間以外は何時から何がスタートとかよくわからんまま開始を待ち、ミニチュアホースを見ていたらいつのまにか向こうの方でで開会式が始まってたという感じで。
開会式終了後は、ゴール板の向こう正面に結構すぐに移動。
「あれ?もうスタート??」と思ったら「ここで40分くらいお待ちください」とか言われて唖然。その間にトイレ行きたくなっても行けないじゃん!
そんな風に随時よくわからん状態なので、走りそこねてた人もいました(ジョギングは小学生の次にスタートだったんだけど、一般の人にまぎれてきちゃって参加しそこねたという家族連れに遭遇。。。)
でも結果的に40分は待たずに一般もスタートしまして。
走り始めてすぐに「砂が深いな〜走りにくい」と感じはしたものの、その状態でどのくらいのペースが適切なのかがもうわからず。
とりあえず体力消耗したくないからとにかくインに入りたいという気持ちで前へ前へ行ったら先頭集団に。
しかし本当に普通のジョギングとは比べ物にならんくらい走りにくいです。
砂浜よりは固いと思うけど、ほぼ砂浜を走ってる感じ?
足がよれる!!
半周くらいで相当「もう無理〜」と思っていたが、途中でやめるわけにはいかないのでなんとかペースを保ってゴール。
当初は「4コーナーから最後の直線で奇跡の末脚と勝負根性を見せてやる」なんて思っていたけど全然脚も効かず根性もわきでませんでした。
結果は牝馬内でぎりぎり掲示板な5着だったので、まあがんばったと思うんだが4着の人は射程圏内だったから根性を発揮すればサセたんだよな〜。
たれぞーや文太はすごいや!
2週目の4コーナーで後ろからすごい鼻息をあげながら、かなりインを走ってたワタシのさらにインを抜いて行った本気ランナー風のオジさんが怖かったです。
馬群に揉まれたら絶対抜け出せないおうまだわ、ワタシ。
そう、本気ランナーの人は結構いて(not保護者な成人参加者は基本的にランニング愛好者風)わざわざ大外を走る人もいたよ。すげえ。
あと、このレースに限らずすべてのレース中に誘導馬のWii君もコースを一緒に走ってました(彼的には速歩程度?)。
おうまと一緒にコースを走れるなんてそうそうない経験ですわ。
走った直後は「もうこんな疲れるのやだ」と思ったが、少し時間が経ったら来年も参加したくなっているワタシです。
砂のカスケードとか砂の魔人を目指して皆様も次回参戦されてはいかがでしょうか?
前日、近くの一宮市で食べた美味しい鉄板焼き↓
笠松競馬場のトラックを走れるマラソン大会があるということで、
競走馬の気持ちが少しでもわかるかも?と参戦してまいりました。
マラソン大会と言っても距離は1800mです。
「なんだ全然短いじゃん!」て思うでしょ?
ワタシも思ってました。
しかし、その認識はレース後に360度変わりました。
ダートは1800mでかなり限界です。
種目は、小学4年生までの部など青少年中心に分かれていて、大人が参加できるのは1000mの「ジョギング」部門か「一般1800m」部門のどちらか。
どちらも男女混合です(同時スタートではなく時間差スタートですが)。
せっかく遠路はるばる行くんだし、たまにスポーツクラブで4kmくらいは走ってるから余裕だろうという思いのもと1800mをチョイスしちゃったわけなんですが。
開催前日夜に少し雨が降ったせいで馬場状態は稍重?
参加者の大半は地元笠松町のスポーツキッズ達で、大人の参加者は予想外にごくわずか。もっとゲーハー参加が多いと思っていたのに、notキッズ保護者butゲーハー参加者はワタシ達3人組くらいでした。
そんなイベントなわけだから、町内会のイベントのノリで全体的にゆるい進行。
受付時間以外は何時から何がスタートとかよくわからんまま開始を待ち、ミニチュアホースを見ていたらいつのまにか向こうの方でで開会式が始まってたという感じで。
開会式終了後は、ゴール板の向こう正面に結構すぐに移動。
「あれ?もうスタート??」と思ったら「ここで40分くらいお待ちください」とか言われて唖然。その間にトイレ行きたくなっても行けないじゃん!
そんな風に随時よくわからん状態なので、走りそこねてた人もいました(ジョギングは小学生の次にスタートだったんだけど、一般の人にまぎれてきちゃって参加しそこねたという家族連れに遭遇。。。)
でも結果的に40分は待たずに一般もスタートしまして。
走り始めてすぐに「砂が深いな〜走りにくい」と感じはしたものの、その状態でどのくらいのペースが適切なのかがもうわからず。
とりあえず体力消耗したくないからとにかくインに入りたいという気持ちで前へ前へ行ったら先頭集団に。
しかし本当に普通のジョギングとは比べ物にならんくらい走りにくいです。
砂浜よりは固いと思うけど、ほぼ砂浜を走ってる感じ?
足がよれる!!
半周くらいで相当「もう無理〜」と思っていたが、途中でやめるわけにはいかないのでなんとかペースを保ってゴール。
当初は「4コーナーから最後の直線で奇跡の末脚と勝負根性を見せてやる」なんて思っていたけど全然脚も効かず根性もわきでませんでした。
結果は牝馬内でぎりぎり掲示板な5着だったので、まあがんばったと思うんだが4着の人は射程圏内だったから根性を発揮すればサセたんだよな〜。
たれぞーや文太はすごいや!
2週目の4コーナーで後ろからすごい鼻息をあげながら、かなりインを走ってたワタシのさらにインを抜いて行った本気ランナー風のオジさんが怖かったです。
馬群に揉まれたら絶対抜け出せないおうまだわ、ワタシ。
そう、本気ランナーの人は結構いて(not保護者な成人参加者は基本的にランニング愛好者風)わざわざ大外を走る人もいたよ。すげえ。
あと、このレースに限らずすべてのレース中に誘導馬のWii君もコースを一緒に走ってました(彼的には速歩程度?)。
おうまと一緒にコースを走れるなんてそうそうない経験ですわ。
走った直後は「もうこんな疲れるのやだ」と思ったが、少し時間が経ったら来年も参加したくなっているワタシです。
砂のカスケードとか砂の魔人を目指して皆様も次回参戦されてはいかがでしょうか?
前日、近くの一宮市で食べた美味しい鉄板焼き↓
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